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このペ−ジは、管理人が経験した「特異なあそび」を紹介するペ−ジです。
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   見 聞 ニュ − ス
  鳥類/昆虫/特殊
   動植物に関連の
   話題を 随時紹























































































































































このサイトは、Web 管理者が田舎暮らしをした時(疎開先)の見聞と体験を記すもので現在は、「鳥獣保護及び狩猟に関する法律」で野鳥の捕獲は原則禁止されています。 (禁止にいたる経緯は後記の通り)なお、野鳥の捕獲、愛玩(がん)飼養に関しては、地域の行政機関にお問い合わせの上、許可を得て行って下さい。



☆鉄砲(猟銃、空気銃)をつかう方法
この話は、昔から猟銃、空気銃などを所持して狩猟を行う場合、銃所持者は登録と狩猟免許所持が当然で、現在と同じ状況のようでした。当時、私も大人に連れられて、山にやまばとの狩猟に同行したことを薄っすらおもいだします。時期は、確か寒い冬の季節であったよう にも思います。春になると鳥たちが産卵、子育てを迎え禁猟になるとのことでした。



☆カスミ網で獲る方法

この捕獲は、昔から禁止されていたと当時耳にしましたが、何故か不思議に霞網が、正規・不正規は知りませんでしたが、噂では市販されていたことを、子どもの私の耳にも聞こえてきていました。しかし、どこで販売されていたのかは解りませんでした いずれにしても、昔の話、法規制が緩やかであったのかもしれません。現在は、どこにも販売しているところはないようです。



しかし、この捕獲も、当時の先輩・大人の下で、前項..と同じ冬の寒い時期に誘われ、追い手役の経験 したことをおもいだします。 この捕獲は、丘陵山裾の藪に網を張り、鳥を網の方向に追い込む方法で網に掛かる鳥は、主に、藪を好むアオジ、ホオジロ、ウグイス、時には、スズメ、モズ、ヒヨドリなどであったことを薄々思いだします。



    アオジ      ホオジロ      モヅ      ウグイス    ヒヨドリ
          




☆鳥もちでとる方法
竹ざおの先に「もち」をつけて、小枝をわたる小鳥のそばにそっと差し出して、竹ざおの「もち」の部分にとまらせる方法と、あらかじめある定位置に「もち」をつけた竹ざお、または、木の枝をおいて「もち」の部分にとまるのを待つ方法であったようにも思います。



いずれも鳥もちが必要で、もちは市販されていたとも聞いていました。その昔は「もちのき」を加工して自分でつくったとも聞かされました。また、この方法で捕獲対象にした鳥は、主に、メジロが多かったことも思い出します。



                        メジロ
                      



☆手じかにある道具でとる方法
御伽噺にでてくるようなメルヘンチックな話ですがですが、まわりにあるざる、かごを使い捕獲する方法ですが、主に、スズメが対象で、ざる、かごを伏せる形にして置き、片側を少し持ち上げて持ち上げたすきまに割り箸、あるいは、棒をつっかえ棒としてたて、棒の地面側に紐を結び、スズメがざる、かごの中の餌をついばみに入ったらその紐の反対側を離れた所から引き、すきまをなくしてかぶせる方法、ざる、かごの中には籾を餌として蒔いておく。少し外側周辺にも導き餌を蒔く方法でした。

                     
                これは、説明のための即席写真です



☆道具捕獲の余談
それではここで本題からそれますが、このような捕獲を、先人者が考えついた背景を想像すると昔の農業形態に起因しているようにも考えられます。


その背景となる過程を以下当時の大人から聞いた話を交えて簡単に知り得る範囲で説明して見ます。

                  
        写真・1 稲乾燥(ハザ架け)           写真・2 大八車



昔からの米農家は、稲(米)の収穫期から精米にいたる過程は、稲の刈り取りにはじまり、刈り取りの稲は田んぼでハザ架け(写真・1)乾燥させて、大八車(写真・2)または、牛車などで家まで運び脱穀機(写真・3)で脱穀、更なる昔は、千歯扱き(写真・4)で脱穀、唐箕(とうみ 写真・5)にかけて籾と殻に分別、籾は自作の「むしろ」(ござのような引き物)50〜60枚を広げた上で日光でてんぴ干しを何日か繰り返して籾を乾燥、これら一連の作業は農家の広い庭先で行われていました。



               
    写真・3 足踏み脱穀機    写真・4 千歯扱き       写真・5 唐箕



このような過程を踏まえ当然作業の後に散在する好物にスズメが集まってきたことから手近にあった「ざる」、「かご」で捕獲する発想が生まれたのではないかと想像されます。



☆手づくり道具でとる方法
手作り道具での方法は、簡単な鳥を捕獲する道具を木の枝、あるいは竹、あらなわ、網などを用いて作り、藪などに朝(夕方)設置して、午後(翌朝)確認にゆき道具にかかった鳥を確保する方法で、藪に設置した場合は、主に、藪を好むアオジ、ホオジロ、ウグイス、などの鳥であったことと、この道具を設置する場所により捕獲する鳥が異なっていたことも思い出します。


また、規則があり安易に捕獲することは出来ませんが、現在でもこの道具を使いスズメなど人間と生活空間を共有する鳥は身近なところ、例えば、自宅の庭などで捕獲することが可能ではないかと思います。


スズメは、快03・「花・木菜花」のサイトでも触れていますが、今までにわが家の小さな庭などには飛んできたこともありませんでしたが、数年前から孫の教材にと毎年前年に収穫した籾を蒔いて苗をつくり植えつけている10株ほどの稲に穂がでて実が付くと、何度追い払っても手に負えないほど飛んできます。



☆おとりを使う方法
この方法は、二階形鳥かごを用いて捕獲する方法と、愛玩飼養の空きかごを二つ用いていずれかのかごに媒鳥をいれ、空きかごの入り口を開放し中に餌を置き、野鳥が飛来して空きかごに入って餌をついばむと入り口が閉まる仕組みで捕獲する方法、どちらも仕掛けは同じです。


また、これら鳥かごを置く場所は、自宅の鳥が飛来する高さの低い木または、目の届く木の枝に鳥かごがあまり揺れないように吊るして野鳥が媒鳥に誘われて飛来するのを待つ方法です。(鳥かごの作り方は、
02・「手づくり工房」をご参照下さい)



☆野鳥捕獲禁止の経緯
現在は、以下の歴史的経過を経て、野鳥を許可無く捕獲したり、飼ったりすることはできません。

法律の歴史 :
   
   1873年・明治6年・・・・「鳥獣猟規則」 太政管布告  安全や秩序維持のため
                 の狩猟ル−ル

   1892年・明治25年・・・「狩猟規則」勅令  野鳥は一部の例外を除いて
                 
原則狩猟して よい。
                 除外指定保護鳥獣:ツル各種、ツバメ各種、ヒバリ、
                   シジュウガラ、ホトトギス、キツツキ、ムクドリ、など

   1895年・明治28年・・・「狩猟法」 初めて法律化

   1963年・昭和38年・・・「狩猟法」が改正「鳥獣保護及び狩猟に関する法律」
                 に名称変更、目的の規定

   1971年・昭和46年・・・「環境庁」設置  林野庁から鳥獣行政移管

   1991年・平成3年・・・・「鳥獣保護法」改正  カスミ網規制強化
                 「種の保存法」制定、「特殊鳥類法」、
                 「野生動植物譲渡規正法」廃止

  大略、以上の経過で、違反すると次のような罰則が科せられますのでご注意
  下さい。

        
捕獲 ・・・・・ 100万以下の罰金又は1年以下の懲役
        
飼養 ・・・・・ 50万以下の罰金又は6ヶ月以下の懲役



       
   
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01・快 『あそび』
    [野 鳥 捕 獲]
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