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   凧  あ  げ

   竹   馬



 
見 聞 ニュ − ス
 
鳥類/昆虫/特殊
 動植物に関連の
 話題を 随時紹






























































































































































































































































































































































































































































































































































『ヒヌマトンボ保護』ヒヌマトンボは体長3aほどのトンボで生息地は、東北から九州にかけて確認されている。中でも五十鈴川河口(三重県)は全国有数の生息地である。生息場所は、海水と淡水が混じる汽水域で天敵となる昆虫が少ないため小さな体でも生き残っている。
しかし、河川改修などで生息地が減り環境省のレッドリストで絶滅危惧T類に指定されている。五十鈴川河口では、三重県が12年前下水処理施設の建設を計画した際、環境影響評価で生息が判明し、生息調査を行い(三重大学学生やOBがつくる自然史教育談話会)、県に保護対策を求め、話し合いを重ねた結果、下水処理施設の一角に約2100uのトンボゾ−ンを河口部のヨシ原の一部移植、2003年にヒヌマトンボの保護地域が完成。3年前からは、6〜9月初めにかけてヨシの間を舞っている。ヒヌマトンボは、25aほどしか飛べず、寿命はわずか1ヶ月というトンボです。

                    
ツグミ 言葉なき対話 菅野徹の「まちかど四季散歩」より。横浜の季節の移ろいの中のすべてと、散歩で出会う動植物の動静の記録より、一つの例を挙げると、新横浜駅に近い市街地で冬を越すツグミは、27年間のうち、18回がゴ−ルデンウィ−ク中に北え去った。この20aほどの野鳥はゴ−ルデンウィ−ク前後に横浜を去ると言えよう。何日も出会えず、過去の記録を確かめて初めてあの日が最後だったと気が付く。ツグミが、彼らの言葉でさようならと言ってくれていても、私には聞こえないのだから・・・・
子雀はまこと子の顔大きな目 電線に雀が並んで止まっている。巣立ったばかりの子雀たちに親雀が飛び方を教えているところらしい。ちょっと見ただけではどれが親でどれが子か見分けがつかないが、よく見ると子雀はやはり大きな丸い目をしている。人間もまた同じ。
ボルネオ新種123種・ナナフシ 世界でもっとも長い昆虫が、ボルネオ島で見つかった。伸ばした前肢の先から腹部の後端までの長さが56.7aのナナフシで、新種だという。体長は35.7a。環境NGOの世界自然保護基金(WWF)が発表した。

       
        

ボルネオ新種123種 環境NGOの世界自然保護基金(WWF)が発表した。WWFは、独特の生態系で知られるボルネオ島中心部の熱帯雨林を保護することをインドネシア、マレ−シア、ブルネイと合意し、新種の動植物や珍しい生態系を探す調査を、2007年から3年間行った。見つかった新種は、緑と黄色の鮮やかな体色で長い尾を持つナメクジなど計123種類。ナメクジは、尾のさきにある「愛のダ−ツ」と呼ばれるヤリのような突起を交尾相手に突き刺して、ホルモンを注入する。また、新種のカエルではないが、肺を持たず皮膚全体が呼吸器として働く珍しい生態が、世界で初めて確認された

      
      海抜1650bの高知に        尾の先に「愛のダ−ツ」     皮膚全体で呼吸している
      
生息する新種のカエル       をもつナメクジ           肺のないカエル

コウノトリ待望のヒナ 兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園は、18日(H.22.04)、大陸から飛来して公園内に居ついたコウノトリのメス(推定4歳と放鳥したオス(4歳)のペアにヒナ1羽がかえったと発表した。野生と放鳥のペアによる2世誕生の確認は初。同公園は「近親交配が避けられ、子孫の維持がより安定する」としている。同公園の非公開区域ある簡易巣塔で、3月15日に産卵をを確認した。メス鳥は2006年に同市に飛来し、昨年も10個を産卵したが、孵化は失敗した。
放鳥トキ巣作り 環境省は21日(H.22.03)、国の特別天然記念物トキの野生復帰を目指して放鳥された新潟県佐渡島で、2組のペアが巣作りを始めたと発表した。野生下でトキの営巣が確認されたのは31年ぶり。順調にいけば4月以降、ひなの誕生が期待できるという。つがいは、いずれも3歳のオスと1歳のメス、島内の別の場所で3月初め頃から2羽だけで行動。くちばしでつまんだ小枝を渡し合う「枝渡し」や、オスがメスの背中に乗る「疑交尾」などの求愛行動が観察されていた。1週間ほど前から小枝を集め、巣作りを始めた。まだ産卵したようすはないという。
シ−ラカンスの赤ちゃん! 福島県いわき市小名浜の海洋科学館「アクアマリンふくしま」は16日(2009.11月)、インドネシア・北スラウェシ州マナド湾でシ−ラカンスの稚魚を発見し、撮影したと発表した。同館によると、シ−ラカンスの稚魚が泳ぐ姿の撮影に成功したのは世界初という。同館と現地の研究機関が合同調査中の10月6日、自走式水中カメラで撮影した。レ−ザ−ビ−ムによる推定体長は、31.5aで、1991年にモザンビ−クで捕獲されたシ−ラカンスの胎内に約30aの子が確認されているため、大きさから、生まれて間もない稚魚とみられるという。撮影したのは、水深161bの岩の割れ目で、発見場所が深海でなかったことから、同館は、シ−ラカンスの成魚が、数百bの深海ではなく、通常の魚の生息環境で出産すると見ている。同館では「1938年のシ−ラカンス発見以来、解明されることのなかった生態の謎に大きく近づくことができた」としている。

      

絶滅種・キハンシヒキガエル 日本など各国政府や環境保護団体が加盟する「国際自然保護連合(IUCN)」は(2009年11月3日)、絶滅の恐れのある生物をまとめた「レッドリスト」の2009年版を公表した。絶滅危惧種は、昨年より363種増えて1万7291種となり、評価の対象となった動植物4万7677種の約36%を占めた。

                      


タンザニアに生息していたキハンシヒキガエルなど新たに6種の絶滅が確認され、絶滅種は875種となった。来年名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議では、生物多様性の損失をはっきりと減らすことを目指した「2010年目標」の最終評価を行なうが、IUCNによると、この目標は達成されない見通し。絶滅危惧種の増加が止まらないのは、森林伐採やダム建設による生息地の破壊、過剰捕獲、人間が持ち込んだ外来種による生態系のかく乱などが原因と見られている。

チョウ保全・綱渡り 小笠原諸島の母島にしかいない国の天然記念物のチョウ「オガサワラシジミ」の絶滅を防ぐため、環境省が望みを託した人工繁殖が失敗していたことが12日、わかった。同諸島の世界自然遺産登録を目指す政府は、来年1がつに候補地推薦の手続きをとる予定だ。このチョウは、広げた羽が約2a。外来種のトカゲによる捕食で推定数百匹まで減少しており、生息数の回復が登録への最大の課題だった。5年間にわたる人工繁殖の試みが頓挫したことで、登録に黄信号がともり、生息地の保全が急がれる事態になった。

                    

障害を持つアム−ルトラ死ぬ 北海道釧路市動物園は25日(2009年8月)、生まれつき四肢に障害がある双子のアム−ルトラのうち、オスのタイガ(1歳)が同日夕に死んだと発表した。閉園後、休息用のオリの中でもがいているのを飼育員が発見した。食事中に誤って肉片をのどに詰まらせたとみて、同動物園で詳しい死因を調べている。タイガと、双子のメスのココアは昨年5月生まれ。軟骨の発育に異常がある「軟骨形成不全症」で、当初は自力歩行は無理とされていたが、障害を克服して元気にオリの中を走り回る姿が共感を呼び、瞬く間に全国的な人気者となった。同動物園では26日から、獣舎前に記帳台を設け、弔問を受け付けることにしている。

                   
                    アム−ルトラのタイガ(手前)

ケニアのライオン 絶滅危機 アフリカ・ケニアの国立公園を管理する「ケニア野生生物公社」は、国内に生息する野生のライオンの減少が続き、このままでは20年以内に絶滅する恐れがあると発表した。同公社の調査によると、2002年の生息数は約2700頭だったが、現在は約2000頭まで落ち込んでいるとみられる。毎年100頭ずつ減っている計算になる。減少の理由として、人口の急増でライオンの生息地が狭められたことや、干ばつなどの影響、家畜の牛などを襲うため住民が殺していることなどが考えられると言う。アフリカに住む野生のライオンは約2〜3万頭と推定されるが、ケニヤ以外でも、その数を減らしている。I UCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは、絶滅の恐れが増大している「絶滅危惧2類」に分類されている。同公社は、「絶滅を防ぐため、早急に有効な対策を講じる必要がある」と訴えている。

                


国蝶・オオムラサキ羽化期 横浜市金沢区の市立金沢動物園で、国蝶のオオムラサキが羽化し始め、青紫色の美しい羽で舞う姿が、来園者を楽しませている。オオムラサキは、国内に生息する最大のタテハチョウ科で、県内では同園が唯一飼育展示をしている。 成虫は羽を広げると雄で約10a、雌で約12aになり、羽の色は、雄のほうが鮮やかな青紫色で、雌はくすんだ紫色になるという。雑木林の伐採などで自然界ではほとんど見ることができず、環境省のレッドデ−タブックで「絶滅危惧種」に指定されている。現在、同園で飼育しているのは約15匹でそのうち5匹が羽化、残りの約10匹も7月中旬までには羽化する予定だという。園長(内田孝司氏)は「昔は横浜でもたくさん見ることができた。美しさだけではなく、環境について考えるきっかけになってもらえれば」と話していた。

                  


巣作りするトキ 新潟県佐渡市でトキの雄1羽が、椎の木に巣を作った。昨年9月に放鳥されたトキの巣作りが確認されたのは初めて。同時に放たれた雌3羽は本州に渡り、佐渡に残る雌1羽も目撃情報が途絶え、繁殖の望みはきわめて薄い。住民によると、固体識別番号6番の雄が3月頃から、枝を拾い、ねぐらのシイの木との間を往復。5月に入り、枝の上に巣が姿を見せた。環境省佐渡自然保護官事務所の保護官(笹渕紘平氏)は「通常は雄と雌が共同で巣を作る。雄1羽で作ることは珍しい」としている。
新種カエル発見  スペインやドイツ、イタリアなど欧州の共同研究チ−ムが、マダガスカルに住むカエルの大規模調査をを行い、200種類の新種を見つけた。米科学アカデミ−紀要に発表した。アフリカの南東、インド洋西部に位置するマダガスカルは、世界で4番目に大きいしまで、動植物の宝庫として有名。スペイン国立自然科学博物館のダビッド・ビエイテス教授を中心とする研究チ−ムは、島内170ヵ所以上の地点で多数のカエルを捕獲した。形態や声の違いだけでなく、DNAも比べ、分類も試みた。その結果、これまでに知られていた244種に加え、129〜221種の新種が生息していることが分かった。カエルを含む両生類の多くは絶滅の危機にあると言われるが、実際にどれくらいの種の両生類がいるかは、よくわかっていない。特に、熱帯地域では、十分な調査が行はれておらず、多様性の実態は不明だ。ビエイテス教授らは、世界規模で同様の調査を行えば、カエルの種の数が倍増する可能性があると推測している。
ホキョクグマ大往生  京都市動物園で飼育されていた国内最高齢のオスのホキョクグマ「ポ−ル」(34歳5ヶ月)が22日(2009.5月)、死んだ。人間の年齢にすると、90歳を超えるという。国内での飼育期間は33年6ヶ月。カナダの動物園で生まれ、1975年11月から京都市動物園で飼育していた。夏にプレゼントされた氷柱で遊ぶ姿が人気で、2007年には日本動物愛護協会から「功労動物」として表彰された。
雌のトキ1羽富山へ 新潟・佐渡島で昨年9月に放鳥されたトキのうち、本州各地を活発に移動している雌1羽が、16日に富山県内に渡ったことが確認された。環境省佐渡自然保護官事務所などによると、固体識別番号04番のトキで、3月に佐渡島から本州に飛来し、4月には福島、宮城、山形などを経由し、今月(5月)、新潟県に戻っていた。 富山県内への飛来は初めて。装着している全地球測位システム(GPS)発信器の情報を解析したところ、15日に新潟県上越市にいたが、16日には富山県」入善町に入り、18日は黒部市にいたことが判明した。19日には、黒部市内の田んぼで餌をついばんだり、木の上で休んだりする様子を黒部市職員が撮影=写真、同市役所提供=。職員は「あちこち元気に飛び回っていた」と話ていた。
オオルリシジミ羽化期  るり色の羽に鮮やかなオレンジ色の紋が特徴のチョウ「オオルリシジミ」が、熊本県南阿蘇村の草原で次々と羽化し花の間を飛び回っている。シジミチョウ科で、羽を開いたときの全長は約3センチ。マメ科のクララという植物に産卵し、幼虫はこの花やつぼみを食べて育つ。かつては他県でも生息していたが、環境省のレッドリストで絶滅危惧種T類に分類され、現在では熊本、長野県などごく限られた地域でしか確認されていない。羽化は今月中旬までがピ−クで、寿命はわずか2週間という。 
淡水魚・ネコギギ  伊勢湾と三河湾に注ぐ一部の河川にだけ生息するナマズに似た淡水魚・ネコギギ。国指定の天然記念物だが、三重県南部では集中豪雨による環境変化で個体数が激減した。絶滅の危機から守ろうと、NPOが保護活動にt6折り組んでいる。体長10cmで、黄褐色の肌を持つ。頭が丸く、目が大きいところは「ネコ」ようで、網ですくい上げると、「ギ−ギ−」と鳴くからその名がついた。清流に住むが、近年、水質悪化などで生息場所が減少。環境省のレッドデ−タブックで「近い将来に絶滅の危険性が高い種」(絶滅危惧IB類)に分類される。

                


雄(手前)と餌をついばむ佐渡へ戻ったトキの雌
メス1羽・再び佐渡へ 環境省と新潟県は31日(2009.04月)、昨年9月に同県・佐渡島で放鳥されたトキで、本州へ飛来していた雌1羽が島へ戻り、雄と行動を共にしていると発表した。生存が確認されている8羽は、雄4羽が島にとどまり、雌4羽がいずれも本州へ渡っていた。初の帰島で、絶望しされていた今春の繁殖に望みが生まれてきた。 環境省佐渡自然保護官事務所などによると、31日昼、雌が佐渡市の水田で雄と餌を探しているのを観察員が確認した。このペア−は、1月上旬から3月上旬まで佐渡市で共に行動していたが、雌が3月10日に本州の新潟県村上市に渡り、31日朝も海を隔てて約80キロ離れた新潟市北区にいた。同事務所・自然保護官は「雌が佐渡の地形と相手の雄を覚えていたのではないか。今後の繁殖に期待したい」と話している

冬の雪原で鳴き交わすタンチョウ
台湾へタンチョウ寄贈  北海道が国の特別天然記念物、タンチョウの台湾への寄贈を検討していることが、30日(2009.03月)明らかになった。台湾から北海道への観光客は年々増えており、台湾の対日窓口である台北駐日経済文化代表処が、「友好の印」として北海道に協力を要請した。タンチョウは、台湾では「長寿」「夫婦円満」の象徴として人気があるという。北海道と釧路市は同日、同市で、事務レベルの初会合を開いた。今後、寄贈するタンチョウの数、移送方法など諸条件を検討するほか、ワシントン条約上の取り扱いについても関係省庁と協議する。台湾からの観光客は2002年度の約13万人から、07年度は約28万人と大幅に増加している。
アホウドリ・ヒナ移送 環境省は5日、国の特別天然記念物「アホウドリ」の新たな繁殖地を作るため、最大の繁殖地である伊豆諸島・鳥島で捕獲したヒナ15羽を、南に約350キロ離れた小笠原諸島・聟島(むこじま)までヘリコプタ−で運び、放鳥した。ヒナが巣立つ5月下旬ごろまで、事業を共同で行う山階鳥類研究所の研究員が聟島に滞在し、餌やりをする。放鳥は昨年度(2008年度)から始まった。前回は10羽で実施し、すべて順調に巣立ったため、今年は15羽に増やした。
暖冬の寒立馬(かんだちめ)、本州北端・下北半島(青森県東通村)の尻屋崎で、寒立馬が越冬中。地吹雪に耐え、雪に埋もれた牧草を掘りおこして食べる姿が例年の風景だが、雪が少ない今年は、太陽の光を浴びながらゆったりと過ごしている。日本の在来種「南部馬」を祖先にもち、農耕用に改良された寒立馬は、寒さに強く従順な馬として親しまれてきた。馬を管理する尻屋牧野の組合長は「雪が降らないので、地中の若芽まで掘ってしまう。もう少し雪があった方がいいのだが・・・・・」と話していた。
雄飛のトキ待つ、新潟・佐渡市で、特別天然記念物トキが放鳥されてから2009年1月2日で100日目。放された10羽のうち8羽の生存が確認されている。7羽が定着した佐渡市に、2008年12月31日雪がちらついた。羽茂地区では、1羽が田んぼでじっと過ごす姿が目撃された。「佐渡とき保護会」の元会長さんは、「冬場は餌をしっかり食べて春の繁殖に向けた体力を蓄える重要な時期」と話していた。
野生復帰に鷹匠の技、傷ついた猛きん類を保護し、野生に復帰させる愛知県尾張旭市の民間施設「日本ワシタカ研究センタ-」。冬にエサが見つからず衰弱したり、ビルのガラスに激突して負傷したりしたワシやタカなど約20羽が暮らす。どう猛な鳥が相手だけに、飼育には鷹匠の世界で受け継がれた知恵が役立っている。「鷹部屋」と呼ばれる飼育舎では、区切られた小部屋に1羽ずつがはいる。殺し合いを防ぐためだが、鳥に人間の存在を見せない目的もある、「鷹匠は、鷹が人になれて野性の気質を失わないよう接触を最小限にとどめて来た」と同センタ−所長の説明。エサの生肉も小窓から差し入れ、人間が直接食べさせることはしない。鳥の回復具合を判断するときは、鷹匠の「渡り」と言う訓練法を使う。エサや音を使って離れた場所にいる鷹を自分の手の上に呼び戻し、真直ぐに飛べるかや、速度をコントロ−ルして止まれるかを観察する初代鷹匠の父の後を継ぎ2代目に就任したのは2年前。弟と父子3人が常勤で、ボランティアや獣医師の助けを借りるも、景気悪化で支援企業が減る一方、エサ代がかさみ、運営は楽ではない。自治体などから年10〜20羽が持ち込まれるが、治療しても半数が1ヶ月以内に息絶え、自然に戻れるのは1〜2割だ。「大量の肉を短時間で食べ、僅かなフンしか出さないなど、消化能力に驚くほど優れる」と、猛きん類の魅力を語る2代目、繁殖法の研究にも取り組む。日本に生息するワシタカ類は約30種、開発で森が減り、イヌワシなど絶滅が懸念される種もある。「先人の築き上げた技術を厳しい環境にあるワシタカ類の保護に役立てたい」

                        
                   日本ワシタカ研究センタ−が保護するオオタカ


9月放鳥のトキ、野生復帰を目指し、9月に佐渡で放鳥されたトキ10羽のうち1羽のメスが、海を越えて本州1羽旅を続けている。11月に佐渡島から同県関川村に渡り12月に入って、さらに60キロも南西の新潟市南東部の田園地帯に現れ、用水路でドジョウなどの餌おとり、羽ばたく姿も観察されている。環境省は、佐渡島で群れをつくり自然繁殖させることを目指していたため、単独行には複雑な心境。12月8日に東京で開催の専門家会議で対応を検討、病気などで衰弱しない限りこのまま見守る方針。

             
幻のサル捕獲、近年まで絶滅したとみられていた「ピグミ-メガネザル」がインドネシア・スラウェシ島で米国テキサス農工大学の研究チ−ムが87年ぶりに生け捕りにしたと11月18日公表。研究チ−ムは2008年8月下旬、同島の熱帯雨林地帯に仕掛けた網で体重約60グラム、手のひらに収まる大きさのオス2匹、メス1匹を捕まえた。生きたままみつかったのは、1921年以来という。ピグミ−メガネザルは夜行性で昆虫などを捕食、2000年に同島でネズミ用のワナにかかったが死体で発見されるまで、研究者の間で絶滅種と考えられていた。詳しい生態を調べるため、3匹は発信器を付けて再び放された。


写真はwikipediaより

サンショウウオ都内にひっそり、林と水辺、その両方を併せ持つ里山は格好の生息地、日本固有の両生類・トウキョウサンショウウオ。しかし、環境の悪化が著しくサンショウウオの生息を保全するため「西多摩自然フォ−ラム」(約1800人)が1991年に結成され、里山の自然をとり戻すために、流れにより小川の水底の粘土層がえぐりとられた川に土を入れ、農家から休耕田を借り水を引いて稲つくりをし、周囲の林の間伐も行い里山に手を入れて様々な生物が住めるよう環境を整え、ともに里山の象徴としてトウキョウサンショウウオが生息できる豊かな自然を残す作業を続け、1939年東京・あきる野市でサンショウウオが発見されてから70年余り。その後宅地開発などにより生息数が減り2006年絶滅危惧U種に指定された。同フォラムを始め四つの自然保護団体でつくる「トウキョウサンショウウオ研究会」が今年行った調査では耕作放棄により産卵場所が10年前より2割近く減少。また、間伐が行われなくなった林では日照が遮られて下草が生えず、土が雨で流されて餌となるミミズが減っていることなどから、人間と自然が共生するシステムをもう一度復元させる作業を行っている。
兵庫・放鳥コウノトリ、野生復帰を目指し2005年9月に兵庫県豊岡市で放鳥を始めたコウノトリは2007年に1羽が誕生、今年は8羽が生れた。これまでに放鳥した17羽のうち1羽が死んだが現在、野外で28羽が生息。幼鳥3羽が四国や九州まで飛び「渡り」など野生本来の姿を見せ始めている。当初、冬の餌の確保が心配されたが雪が少なく、昨年生まれた幼鳥も、湿地でザリガニなど食べて越冬したものとみられている。
                  

トキ・放鳥1ヶ月、佐渡島で9月に試験放鳥のトキが10月25日で1ヶ月、これまでの追跡調査で活動範囲は予想以上に広く一部は特定の地域に落ち着きつつあることが判明、放鳥10羽のうち2羽はいまだに所在不明。餌場が氷雪に覆われる季節を前に生態を確認しながらこの冬をどのように乗り切るかが最大の課題。

追跡調査により予想以上に飛翔力があり、餌もよく食べ、野生にならす訓練の成果がでていて活動範囲は島南部を中心に広がっている。環境省は2015年ごろまでに60羽の定着を目指し、各鳥の行動や生態の把握は今後の放鳥計画に不可欠である。想定外だったことは、通常群れを作るトキが個別に行動をしていること。10月17日に加茂湖で2羽が同時に飛ぶのが目撃されたが複数のトキが一緒にいるところは確認されていない。群れの形成は野生復帰や繁殖で重要な要素となる。

ボランティア監視員が水田で餌をとるトキの撮影に成功した。狙いすますように長いくちばしをぬかるみに差込みくわえたドジョウを器用にサッと洗って飲み込む「驚くほど食欲旺盛だった」。トキはこの日3回にわたって同じ水田に飛来し、計100匹近いドジョウを食べたと言う。冬の餌場は島全体で30年前トキが生息していた時の3分の2程度に減っていて緊急時には餌場にドジョウなどを補給することも検討。

                   
           トキの野生復帰を予定              水田でドジョウを食べるトキ
             する小佐渡東部地区



瓢湖の白鳥


久米島のキクザトサワ
  ヘビの生息地

瓢湖・久米島ラムサ−ル登録へ、環境省は27日から韓国で開催されるラムサ−ル条約締約国際会議にあわせ新潟・瓢湖(白鳥などの越冬地)、沖縄・久米島(絶滅危惧種のキクザトサワヘビの生息地)の他、4ヶ所、宮城・化女沼(ヒシクイや白鳥など10,000羽以上飛来)、山形・大山上池、下池(マガモ、白鳥の越冬地)と追加登録の琵琶湖、ヨシ群落に隣接の西湖などの登録準備を急いでいる。同条約は、移動する水鳥を国際的に保護することを目的に71年にイラン・ラムサ−ルで開かれた国際会議で採択され、現在158ヶ国・1771ヶ所が登録、日本では釧路湿原、尾瀬など33ヶ所が登録済みである。

放鳥・空を舞う
 
  餌探し
 
   羽を休める
トキ放鳥(群れず、自由気まま、ねぐら転々)環境省佐渡自然保護官事務所は、野生復帰に期待をかけながら新潟・佐渡で25日10羽のトキを試験放鳥、追跡調査を行ったが人になれていないトキは四方八方に分散群れをなさずばらばらに飛んでいる様子。6羽はGPSを取り付けてあるがデ−タは3日分蓄積して解析するシステムで位置の確認は26日早朝より島内6地点で民間ボランティアと同省職員(20人)で行方を追跡する方針とのこと。





            
 GPSで把握したトキの動き   トキの動きを追跡する観察員
    (25日〜27日・2羽)
コシアカツバメ集団営巣、湯河原町の酒卸売会社の建物に減少種に指定されているツバメの仲間「コシアカツバメ」が集団で営巣、日本鳥類保護連盟会員が発見15個程度の巣が確認、各地で巣を作れる場所が減る中、これだけまとまって見つかるのは珍しい。コシアカツバメは名前の由来になっている腰の赤褐色模様が特徴。初夏に東南アジアやインドなどから日本に飛来、繁殖し晩秋に南に戻る。コシアカツバメの営巣は、近来タイル張りの外壁など巣の作りにくい建物が増えたことや、餌をとる畑の減少、天敵のカラスの増加などから固体数も減少傾向にあると言う。繁殖のピ−ク6,7月には親鳥とひな計約70羽が確認された。
ティッシュ箱に群がるアリ、最近関東でも家庭用ティッシュペ−パ−の箱にアリが群がる現象があると報告されている。このアリは西日本に多「ルリアリ」と見られるが温暖化の影響なのか関東でも見られることが珍しくなくなったようだ!この「ルリアリ」と呼ばれ種類は、日本蟻類研究会(事務局・金沢)によると体長2ミリ程度、体色は黒色で腹部に光沢があり主に、西日本に分布。被害は、愛知県以西の西日本で多かったが気象現象の変化(温暖化)により分布域が広がり関東でも被害が起きているのではないか?(専門家の談)製紙業界大手によると「ルリアリ」は、樹皮の裏や、枯れ枝の腐った部分に巣を作る習性があることからティッシュペ−パは木材パルプを主原料とし、1枚1枚詰められ中が暗い状態が樹皮の裏などに似ているのではないか?、被害対策として、天然ひばから抽出した油を塗ったアリよけ用受け皿を試験的に送る(日本製紙)と共にアリの通り道を家庭用洗剤でふく。ティッシュ箱の置き場所を変えると言ったアドバイスをしているメ−カもある。
タカネルリクワガタ捕獲禁止、国内で200711月新種として公表、乱獲で危機が高いと判断、種の保存法に基づき捕獲や譲渡を禁止、さらに、国内希少野生動植物種に指定するか環境省で検討するとのこと
ヤマガラ飼育で書類送検、年間平均5〜6人(神奈川県)の野鳥捕獲違法者が出ているが2007年は10月末日で19件21人の違法者があり、何時もの年より多くなっているとのこと、ペットブ−ムの高まりなのか?




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